世界レベルを早朝から体感 九品仏「Comme’N TOKYO」

世界一の称号を持つベーカリー「Comme’N TOKYO」!早朝から楽しめる絶品パン

基本情報

  • 開店時間:月~日 7:00
  • 注文方法:陳列されたパンを店員さんに取ってもらいレジへ
  • 決済方法:キャッシュレス(QR,交通系他)、現金
  • リンク:Comme’N TOKYO | コム・ン トウキョウ

詳細情報及び実際訪れての感想

早朝営業のお店といっても、立地によってその特徴が異なります。東急沿線では、おしゃれなお店が早朝から営業しており、特に九品仏や自由が丘の周辺には素敵なベーカリーが立ち並んでいます。今回はその中でも、パンの世界大会で優勝したオーナーが運営する「Comme’N TOKYO」をご紹介します。

行列必至の人気店

東急大井町線の九品仏駅のほぼ目の前という好立地ではありますが、周辺は自由が丘から一駅先の落ち着いた住宅街。朝も落ち着いた雰囲気が漂っているのですが、こちらのお店の前には休日ともなると開店前から行列ができており一目で、初見で訪れてもここがコムンだなとすぐにわかります笑。入店後も店内では列が続き、退店まで少々時間がかかることがあります。最近では珍しくないケーキ屋方式で、並べられたパンを選んで店員さんに取ってもらうスタイルです。並んでいる間に土のメニューを注文するか頭の中で組み立てることをおすすめします!余談ですが、私はパン屋の注文でよく失敗します。あ、クロワッサンと塩パンはなんかジャンルが被ったなみたいな笑。

おすすめパン:生ハムとカマンベールのパン

特におすすめしたいのは「生ハムとカマンベールのパン」です。お店側も一押しのようで大き目なポップで紹介されております。体感3割くらいのお客さんが注文しているこのメニューですが、ベーカリーのものとは思えないほど生ハムもカマンベールも美味しく、それを包み込むバケットと合わせて食べることで、総菜パンの極致ともいえる素晴らしい味わいになります。早朝だけでなくお昼にもベーカリー巡りをしている私ですが、このパンは久々に雷を打たれたような衝撃を受けました。その他のメニューも数多く展開されており、どれを食べても十二分の満足感をすること間違いなしです。

コストパフォーマンス

どのパンも少々値は張りますが、その価値は十二分にあります。早朝から世界レベルのグルメを味わえることで、一日の活力がみなぎることでしょう!

アクセス

・東急大井町線九品仏駅下車後すぐです。東急東横線自由が丘駅からも徒歩10分ほどです。

まとめ

今回は、九品仏のベーカリー「Comme’N TOKYO」をご紹介しました。早朝から絶品パンを堪能し、一日を元気にスタートしましょう。パンの世界大会で優勝したオーナーが手がけるこのお店は、訪れる価値があります。ぜひ一度足を運んでみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました