東京東部のソウルフード「六文そば」
基本情報
- 開店時間:
- 人形町:月~金 7:00
- 中延 :月~日 6:00
- 須田町:月~金 7:00
- 金杉橋:月~土 6:30
- 日暮里:月~土 7:00
- 注文方法:口頭注文
- 決済方法:現金のみ
- リンク:

詳細情報及び実際訪れての感想
ゲソ天そば、私は立ち食いそばの中でも特に好きなメニューで、初めて訪れる店ではメニューにあるかどうか必ずチェックします。しかし、意外とメニューにないことも多いのです。調べてみると、東京の中でも東部に提供している店は限られており、山手方面ではあまり見かけない文化のようです。東京の中でもこのような分布が見られるのは面白いですね。
東京東部のゲソ天文化の火付け役「六文そば」
そんな東京東部でのゲソ天文化の火付け役ともなったお店が今回紹介する「六文そば」です。歴史やルーツについては他の詳しい記事に譲りますが、何を隠そう私がゲソ天そばにはまったのはこの「六文そば」の影響によるものです。ただ、この絶品のゲソ天きっかけではまってしまったため、なかなか他のお店のゲソ天で満足できなくなってしまったという弊害もあるのですが…笑
ゲソ天そばの魅力
このお店のゲソ天、普通のお店のゲソ天とは一味違います。スナック感のある天ぷらとおつゆの相性がとても良いのです。そばも昔ながらのちょうどよいしょっぱさがあり、バランスが取れていて、天ぷらの味を引き立てています。天ぷらもそばも、非常に中毒性の高い一杯です。現在、都内には5店舗が営業しています。それぞれに特徴があり、値段や営業時間、そして若干の味にも違いがある…らしいです。。全店舗を巡って違いを楽しむこともできます。かくいう私はあまり違いが分かっていないのでもっと通って違いの分かる人間になりたいです…
アクセス
・人形町
・中延
・須田町
・金杉橋
・日暮里
まとめ
「六文そば」は、東京東部で絶品のゲソ天そばを楽しめる名店です。早朝から究極のB級グルメともいえるゲソ天そばを食べて、最高の一日の始まりを迎えましょう。次回も新たなグルメスポットを紹介していきますので、お楽しみに!
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